パンのカビも防ぐ、35℃超低温乾燥材e-BIO(イービオ)!/ 京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」
【パンのカビも防ぐ、35℃超低温乾燥材e-BIO(イービオ)!】
皆さん、こんにちは。亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材代表の三浦です。
先日、ある実験を行いました。題して「パンのカビ実験」
35℃超低温乾燥材e-BIO(イービオ)でつくった杉の木箱に入れたパンと、ビニール袋に入れたパンを長期保管して、カビの発生に違いが出るかを確かめようというもの。使うのは地元で人気の無添加の高級食パン。いつもなら1週間程度経つとカビが発生し、廃棄処分にしてしまいがちなパンです(写真1-2枚目)。
実験開始後1週間の状態がこちら(写真3-4枚目)。
木箱保存のパンはほとんど変化がない一方、ビニール袋のパンは黒いカビが発生し始めていました。
そして、こちらは2週間後の状態(写真5-6枚目)
木箱に入れたものには全くカビは見当たらず、パンの良い香りが漂ってきました。しかし、ビニール袋のパンは…。身の危険を感じる状態でした!
なぜ、これほどの違いが生じたのか?
その秘密は、35℃という超低温で乾燥を行うe-BIO(イービオ)の特性にあります。
もともと木は自然界に存在する細菌やバクテリア、菌糸などに対抗するため、自らの細胞内にフィトンチッドと呼ばれる精油成分を持っています。
しかし、一般的な高温乾燥を行うと細胞が破壊され、一気にこのフィトンチッドが吐き出されてしまいます。製品になった段階では製油成分がない『カスカス』な状態になっているのです。
e-BIO(イービオ)は超低温乾燥によりこの細胞破壊を防いでいる木材です。木の持つ性能を最大限に発揮させる、色と香りと艶のある自然のままの木なのです。
三浦製材オリジナルの35℃超低温乾燥材e-BIO(イービオ)にご興味を持たれた方は、ご遠慮なくお問い合わせください。じっくりと、お話しをさせていただきます(笑)。
【お知らせ】
現在、+e.wood(プラスイーウッド)では、「2世帯リノベーション」と「マンションリノベーション」に特に力を入れています。
亀岡市・京都市での施工事例も多数あります!
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