桧(ひのき)の本当の色はピンクや白なのです/京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」
【桧(ひのき)の本当の色はピンクや白なのです】
皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ! 亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。
皆さんは、桧(ひのき)の本当の色をご存知でしょうか?
写真は35℃の超低温乾燥で仕上げた「e-BIO(イービオ)」の桧です。普段見慣れている桧とは、少し違っていると思いませんか? ピンクと白の鮮やかな色を持ち、節は赤い。これが桧本来の姿です。
木は伐採したままでは建築素材としては利用できず、乾燥工程が必要になります。
一般的な木材は80℃以上の高温となる乾燥室で乾燥を行う「高温乾燥材(KD材)」がほとんど。しかし、木の細胞は40℃以上になると細胞壁が壊れ、細胞内の水分や成分が流れ出てしまいます。色も、少し焦げたような濃い色調になってしまうのです。
一方、三浦製材オリジナルの35℃超低温乾燥材「e-BIO(イービオ)」は、文字どおりの低温で、細胞を破壊しない温度でじっくりと乾燥を行います。細胞を破壊していないので、木が本来持っている調湿機能を維持し、防虫効果のあるヤニ成分も保持しています。ヤニはフローリングや化粧材には少々厄介な代物ですが、土台や柱など構造材にはなくてはならない成分です。
また、35℃超低温乾燥材「e-BIO(イービオ)」は、強度面でも高温乾燥材と大きな違いを持っています。どれだけの違いがあるのか、手割りの実験もしていますので、ぜひこちらもご覧になってください。
「e-BIO(イービオ)」を使った家づくりのご用命は+e.wood(プラスイーウッド)まで!
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