三浦製材の施工事例 〜スケルトンリノベーション編 その1〜/ 京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」
【三浦製材の施工事例 〜スケルトンリノベーション編 その1〜】
皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける三浦製材です。
今回は築80年の木造住宅を、柱と梁のスケルトン状態から再生させて大規模リノベーションの施工事例をご紹介いたします。
京都市北区の住宅密集地に建つN様邸は、古い増築箇所やシロアリ被害もあり一度スケルトン状態にして基礎からやり直す大工事となりました。狭い路地にミキサー車を導入し、コンクリートのベタ基礎を施工、柱と梁を組み直すことで広々とした空間を確保しました。
1階は大空間のLDKで、キッチンはすべて造作のオリジナルキッチンです。
壁面の造作棚の下部にはダウンライトを仕込んでいますが、こちらも三浦製材からのご提案とお客様のこだわりがコラボしたオリジナル作品です。
ダイニングキッチンの中心にはダイニングテーブルと一体化するように作業台兼カウンター収納ボックスを設置。家具店とコラボし電子レンジやダストボックスにキャストフィットするサイズでつくったオリジナル品です。テーブルも三浦製材で製作したオリジナル品。
床は超低温乾燥材e-BIO(イービオ)の杉材を採用し、キッチンのウォルナットにカラーに合わせるためにオイル塗装で仕上げています。床材にウォルナット(広葉樹)を採用しなかったのは「寒さ対策」です。針葉樹での提案にこだわりました。
次回は、2階部分をご紹介いたします。
施工事例はこちらからご覧いただけます。